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毎年恒例化してきた「朋遊館ライブ」。今年は8月2日(火)に開催した。
湯田孝次の企画で、大須賀ひでき、玉木孝治、シモシュの中年実力派3人による演出だ。
100人限定のライブチケットは7月14日から販売開始。なんと3日間で70枚が。残り30枚は当日券として保留。今まではライブ最終日まで販売の苦労をしていただけに、うれしさと同時に苦労に慣れ親しんできたため、若干のとまどいが…。7月30日には進行サポーターとTシャツとライブ栞(しおり)が決まり、当日を待つだけとなっていた。
・進行メンバー共通のTシャツは関口歯科医院が育む「ハローアルソンフィリピン医療ボランティアTシャツ」で。
・栞はアーティスト3人のプロフィールと歌声歌集(今回は日本の叙情歌)を綴った。 * * *

午後3時、設営完了。音響は今回からフリーダムの渡辺さんへ、リハーサルと打合せ。そして午後6時過ぎには、榊原会館より100人分の豪華な夕食が運ばれてきた。そのボリュームにビックリ。榊原さんには、大きな借りが出来てしまった。しかし、感謝、感謝です。




初の試み 歌声ライブは いかがでしたか!
第一部の大須賀オリジナルを経て今日のメインテーマ「皆で歌おう」歌声ライブ。皆が知っている叙情歌を中心に8曲選出歌集を手に、読めない人もいるので歌詞をリードするというスタイル。
子供から中高年を含めおじいちゃん、おばあちゃんまで皆で大合唱だ。すごく楽しい。カラオケとは違った趣だ。カラオケは一人で、歌声は皆が一緒、この「一緒」感が、とてもイイ。
曲目は

・夏の思い出 「夏がくれば〜♪」
・ミカンの花咲く 「ミカンの花が〜♪」
・月の砂漠 「月の砂漠を〜♪」
・学生時代 「ツタの絡まる〜♪」
・四季の歌 「春を愛する人は〜♪」
・街 「下駄の音 路地裏通り〜♪」
などなど、最後は「上を向いて歩こう」の大合唱で終わった。全員、立ち上がって、肩を組んで歌えたら最高だったのに…、そのレベルに達するのにはまだ、まだ、か。 でも皆で歌えたって事は、大いなる前進。来年は、もっともっとボリュームアップしそうな予感がした。プロ・ミュージシャンのサポートのもと、自分たちの自分たちによる歌って、飲んで、食べて、楽しむ『歌声ライブ』、仲間づくりの原型が出来たようだ。
来年も行くよ チケット売りに !(^^)!
Please look forward to this event .