湯田孝次ドットコム (経営と教育の総合コラム)

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2016年10月

湯田浩次の介護日記8月編

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天気の良い日は外でリハビリ体操。 最近すっかり元気、会話も弾み、笑顔が見られるようになった。おかげで日常生活が、明るくなった。 しかし、夜中になると相も変わらず徘徊と独り言。
「子供の夜泣きと思って下さい」とは看護師からのアドバイス。なるほどと納得し、気を治める。
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7月28日は私が主催する「朋遊館ライブ」。ショートスティに預かってもらうとしたが駄々をこね出した。
おとなしくすることを条件に出したら、自分だけが外されることを敏感に感じ取ったみたいで5時間も座って黙って聴いてくれたのには驚いた。疎外感には敏感に反応する。「俺も、私も」の意識は、むしろ本能的だ。

日々の生活で一番気を付けているのが便秘。激しい苦痛が伴う。緊急看護を要請し摘便をしてもらう。会津では便のことを「ばっこ」と言う。久しぶりの言葉だ。
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湯田孝次の介護日記 10月編

yuda◇大正12 年生まれ93 歳、昨年の夏頃は歩くことも困難になり、認知度も高く絶望感もしばしば。
涙するときも。更に、今年の正月は容態が悪化し1 週間にも渡り意識混濁と、オムツの糞尿から膀胱に細菌感染と………………。菊地医師と牛井渕看護師の懸命な支えのもと、徐々に回復。




nikki201610_1◇4月から藤川理学療法士によるリハビリが始まった。最初は嫌がっていたが彼の強い情熱的な意志が徐々にお袋の心の中に浸透し、頑張り出した。「死にたい、死にたい」とこぼしていたお袋が、今ではリハビリ時間を楽しみにしている。右の顔写真が、全てを物語っている。リハビリするときの表情だ。目が生きている。笑うときが多くなり、そんなとき私は幸福感に包まれる。最近は怒られることも増えた。夢の中と現実の境がマバラだけに、そんなときは怒られてあげる面白さを得た。例えば「区長に承諾も得ないで勝手に工作するな」とか「オガが来
ているから探してこい!」とか。オガとはお袋の母親で30 年前に他界している。そんなときはトイレに行って戻ってから「探したが居なかったぞ」と告げると「変だなぁ」と言って納得する(笑)

◇リハビリとは心と身体にあり。対話ケアーと運動リハビリは驚異的にさえ思える。ありがたいことだ。寝たきりになったら次々と病魔に襲われて先が無くなってくるから今の状態は信じられないくらいだ。

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便秘が無くなり、オムツは汚れなくなり、自力で歩行が出来る用にもなってきた。危ないと思って手を指しのべると嫌がるようにもなってきた。昼夜逆転と徘徊は、当たり前になっているので今では配慮が出来、ずいぶん慣れてきた。俺とは余り話さないが、来る看護師さんとは相も変わらず昔の苦労談貧乏談を自慢げに語っている。しかもハキハキと元気一杯に。

湯田孝次

<誕生年>1953年(昭和28年)
<出身地>福島県南会津
<職 歴>
■23才〜<東京> 
 (出版)月刊アパートマンション情報(編集)
■25才〜<栃木>
ライフアップ情報社(編集長)
 (出版)月刊タウン情報誌の出版編集
■30才〜<栃木>
 (株)ライフアップ学習室(塾長)
 (教育)小学4年〜高校3年を対象とした学習塾
■35才〜<東京>
(株)放送教育研究所 (室長)
 (教育) ラジオ局を媒体としたラジオ放送塾
■40才〜<栃木>
(有)パストラルファーム (園長)
 (農業) 観光農園パストラル・ハーブ・ガーデン那須の運営
■50才〜<栃木>
(株)栃木トランスネット(CEO=経営責任者)
 (運送) 酪農家からの集乳を専門とする運送業
■56才〜<栃木>
NPO法人朋友館(理事長)
 (福祉)高齢者対策事業と広報誌の編纂

**経営コンサルタント;経営アドバイザー**

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