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在宅療養の勧め
・5月19日、93歳の誕生日を迎える。そうか母が30歳の 時に俺を産んだのか、会津の山間の村、戦後の極貧の中で…、と思
いを巡らした。明けも暮れても昔の苦労話。 もう、幾百回聞いたことだろう。しかし、母にはこれしか無いのだ。深夜時々「おがーん、おがーん!!」叫ぶときがある。幾つになっても自分の死んだ母親が出てくるようだ。

・時々「何にも出来ないで、ただ迷惑ばっかりだから死にたい」「生きていてもちっともおもしろくね、だから死にたい」とこぼす。気持ちがわかるだけに俺もちょっと切なくなってくるときが有る。そんな時は「笑顔を見せてくれ、お袋の笑顔が一番嬉しいんだ。だから、健康で長生きしてもらいてぃ」と言うと「そうが」って顔を明るくする。自分の生存の無意味さを実感する瞬間だ。寝床で、おもらした時、便が出ず苦しいとき、多くこぼす。obaatyan
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・看護師の牛井渕さん、リハビリの藤川さんが治療のさなか会話をしているときが一番生き生きとしている。その様子に涙が出るほど感謝の念に包まれる。対話ケアーが、いかに重要で大切なものかと痛感する。kaigo-3
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・俺の寝室にはパソコン映像でおふくの様子を見ることができ深夜の異変には迅速に対応出来る。

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週間費用 12,254 円 ×4週=月間費用
月2回の訪問診療 3,300円〜5,700円
月のお薬代  1,200円
月額 52,000〜5,500円程度