yudanikki201706-01リハビリの甲斐もあって介助があれば少々自力歩行も…。 
まだまだ単独では転倒の危険が伴う。今年は2回ほど転倒してしまった。深夜に時々呼び起こされるのだが眠くて無視すると、翌日「親が呼んでるのだから起きて来てちょっと声をかけるのは息子として当然だ!」と説教される。「真夜中だぞ、勘弁してくれ」と言うと「クス、クス」と笑う。


yudanikki201706-02困ったものだ。今じゃ俗に言う二日ばー化している。 
二日寝て二日起きているバーさんと言う意味だ。
看護師さんに愚痴を言うと「湯田さんだって幼児期に夜泣きをしてオムツも替えてもらっていたでしょう」と言い返される有様。………頑張ろう!!
耳が遠い、物が見えづらい、身体が不自由、歩行も困難。近頃 は「仏様に迎えに来て欲しい」と涙をこぼすようになってきた。 
人の世話を受けながら気を遣って生きている事への我慢が限界を超したときに発する言葉だ。甘えがわがままを誘い出す。
「墓に入りたい」と行って泣き出すとき私は言葉を失ってしまうのだ。
隔週に1度の割合で外食に連れ出す。寒いので外への散歩は控えているものの、こんな時は車窓からジーーと流れ行く景色や町並みを見ている。精気が戻ってくる感じを受けるも のだ。 食べるときは 手づかみ、箸やフォークが上手には使えないので、写真のような食べ方になっている。こん な時の会話はほとんど山菜の話。野山を元気に駆け巡りカツヨの後には山菜が皆無という伝説を持っている。
外気は春の到来を母に惹起させてくれるのだ。


yudanikki201702-04